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骨密度を測ってみませんか?


骨粗鬆症(こつそしょうしょう)は、骨の密度が減り、骨折しやすくなる病気です。
特に、高齢の日本人女性には特に多く、手、足、背骨の骨折により、脳卒中とともに寝たきりになる原因のトップです。
当院では骨の密度を測定する最新の機器を備えていますので、 簡単に測定いただけます。



[骨粗鬆症になってしまったら…]


転んでなど簡単に骨が折れてしまったら、骨の密度がかなり減少しています。
カルシウムの多い食品を取るのはよいのですが、一旦骨粗鬆症になってしまうと、食事療法だけではとても時間がかかって間に合いません。
やはり薬を飲んで治療しておかないとすぐに骨折します。


[骨密度の測定]


骨年齢は、自分の現在の骨の量がどのくらいあるかを特殊な装置で調べるとわかります。 現在の自分の骨の量が、
 1)若い頃と比較してどの程度あるか、
 2)自分と同年代のかたと比較してどの程度あるか、
この2つで骨粗鬆症の進行度を知ることができます。
現在の骨の量が、若い頃の最も骨の量が多いときと比べて、7割以下であれば骨粗鬆症です。食事療法やお薬による治療をしないと将来骨折する危険性が高くなります。
4~6ヶ月後にもう一度、骨の量を測定して食事療法や薬の効果を判定します。

最新の機器で簡単に検査頂けます。
 
 腕を入れて数十秒待つだけで骨密度を測定頂けます。
 詳しくはお気軽にお尋ね下さい。



[骨粗鬆症の治療]


最も効果的で、速効性のある治療はお薬です。
それに、食事、運動、日光に当たることが基本となります。
 ・ カルシウムを多くふくむ食品を取る・・牛乳や乳製品、カルシウム強化食品
                       (カルシウム入りビスケットやふりかけなど)。
 ・ 適度な運動をする・・一日30分程度のウオーキングなど。
 ・ 日光にあたる・・日の照っている時間帯に一日30分程度外に出るだけでも効果あり。


[薬物療法]


薬には、様々な種類がありますが、現在明らかに効果ありと判定された薬は以下の2つです。
 ・ ビスホスホネート製剤(フォサマック、ベネット、ボナロンなど)
 ・ 女性ホルモン類似製剤(エビスタ)

その次に効果ありと判定されたものは
 ・ ビタミンD製剤(アルファロール、ワンアルファ、ロカルトロール)
 ・ ビタミンK2製剤(グラケー)
 ・ 骨ホルモン製剤(エルシトニン)

この他にカルシウム製剤がありますが、食事からも工夫次第でとれていることから、飲んでも明らかに効果がでるとは限りません。
これらのお薬は長期に飲まなければ効果がありません。
また、その効果も骨折の予防という、「骨折しなければわからない」というものなので、自分では確認のしようがありません。 定期的に病院で骨年齢(骨密度)を測定しましょう。

当院お問い合せ番号 096-343-1200